OA業界とは？

　OA機器とは「オフィスオートメーション機器」の略で簡単に言えば「社内業務の省力化」する機器です。

　OA業界が扱う商品はコピー機、FAX、パソコン、オフィス家具など多岐にわたります。

  企業の多くはOA機器（例えばコピー機・ファックス機・プリンター、ビジネスホン）を新品で5年～7年のリース契約で導入しています。

業界内でのミキの位置づけ

 OA機器は直接会社にお金を生み出す機器ではありません。車を例に取れば、企業で社員が増えた場合、新車を購入するか中古車を購入するのかの選択肢があります。しかしOA機器はまだまだ新品をリースで導入するしかできないと思っているお客様が多数います。新品を導入しても半年たてば中古品になります。では新品と同じように「社内業務の省力化」を図れる機器であれば中古でも問題は無いではないか。

弊社はそこに着眼を置き、外装を磨き上げ内部をオーバーホールした中古のOA機器を営業マンがお客様の使用状況に応じて最適な機種の提案を行っています。

搬入設置時にはパソコンの設定を含め使用方法を説明いたします。その後エリア担当のサービスマンが保守を行うという流れは新品導入とまったく同じです。

　ミキでは近年、「ハードからソフトへの転換」を方針に掲げ、中古OA機器以外の商材にも力を入れています。

　「自社の困り事は中小企業のお困り事」と捉え、実際に自社へ導入して、初期設定やシステム構築をミキで新たに立ち上げた「IT支援営業課」の社員が行うことで、実際の効果や問題点をしっかり把握し、中小企業のお客様によりリアルな情報を提供しています。

　私たちは中小企業を中心に、安い価格で「社内業務の省略化」を図る機器やサービスを提供するそんな会社です。

　中小企業のお客様がある限りミキのビジネスモデルは継続していくと確信しております。

主に複合機などの再生OA機器を販売しています。

現在の使用状況を詳しくヒアリングし、お客様ごとに最適な商品のご提案を行っています。

また、お客様のもとに定期的に訪問し、機械の調子の確認や、消耗品の配達なども行っています。

ミキの営業スタッフが販売したパソコンやネットワーク機器の初期設定や納品作業を主に担当しています。

また、お客様のパソコンやネットワークを保守するサービスも行っています。

主に複合機など、OA機器のメンテナンス及び、OA機器に接続されたPCのネットワーク設定を行います。

また、お客様の機械が問題なく使用できるよう、定期点検、修理作業を行っています。

買い取りや下取りなどで仕入れた機械の動作確認、不具合の修理及び検証、機械の内部清掃、外装カバーの清掃及び塗装、機械の調整作業を行い、商品を作製しています。

主に電話対応、請求関連の書類作成を行います。

また、ホームページからの修理、購入、レンタル以外に不要な機械の買い取り等のお問い合わせの対応も行っています。