ミキ営業部座談会　第2章

～仕事のやりがい、辛かったことや嬉しかったこと～

-仕事のやりがい、辛かったことや嬉しかったこと-

河原）やっぱりうれしいことは、お客さんに「おーすげぇー」って言ってもらえること。

やっぱうちのお客さんって中小企業で、年齢層が結構高くてパソコンのことが全然わかんないお客さんとかが多くって、そんな時に、僕がちょっと出向いて、これをこうやってあぁやって…ってやってあげたりとか、電話で誘導したりした時に、「おぉー治った！すげぇー！天才やんけー！」みたいな感じで褒められると…嬉しいというか、快感…？(笑)

小谷）特に客先のおじちゃんおばちゃんはパソコンとか知らない人だから、余計株は上がるわね。うん。

小谷）そうだよね、ITは特にそうだなぁ。ネットワークが止まると怖い…えらいことになっちゃうもんね…それは、気持ち悪さは強いかもしれん、それは…

河原）そうなんです。正直…その…何か問題が起きてるんだけど、不自然なポイントが見つからないっていう時が辛いじゃないけども、すごく気持ち悪い…

小谷）まぁ、もどかしいしな…そういう気持ちになるのは分かる…

はい、じゃぁ古賀君…

古賀）仕事のやりがいについては…営業やってて、まず人との話の中でお客さんに納得してもらって商品を決めてもらう…ていうのもそうですけど、まぁ古賀から買いたいって思ってもらえるようになってきたんで、まぁ、一番のやりがいはそこかな。…後は、辛かったことは…どうだろ？もう…コピー機重量物なんで、最近しんどいのはあの…納品時の階段作業とかは…

小谷）そうね…しんどいよね…

古賀）僕も30代に入ってからは、かなりしんどい思いをしながら、やってます(笑)

それ以外の辛いことっていうのは…基本的にお客さんのためなら辛くないんで、大丈夫です。で、嬉しかったことは、まぁ一番やっぱりお客さんに喜んでもらえること…そのために何でもやれるし、それがあるから明日も働ける感じです。

小谷）二人ともそうだけどさ、やっぱりそういうことだと思うんだよね。嬉しかったことってさ、お客から感謝されるとやっぱり嬉しいし…後、まぁ、辛かったことってちょっとお客がっかりさせちゃったりすると、うん…やっぱりちょっと辛いかな。

古賀）あ、でも逆に、俺の中で大事にしてるものって、ピンチはチャンスっていうか…最初まだ僕を知らないお客さんに機械納品して、何か早急にトラブルあっても、そこをすぐさま対応して、解決することで僕をアピールすることができるわけだし…

小谷）そうだね、そのとらえ方のがあの…健全だと思うわ。

古賀）そこもやりがいの一つかな…で、やっぱりいかに対応力で選んでもらえるかで、会社のファンで、僕のファンを増やすっていうのが、今のやりがいです。

小谷）そうだね、さっきも言ったけど、コピー機の場合、4年から5年くらいで入れ替えてもらえるんだけど、例えば、新規で1台目買ってもらって、2台目入れ替えてもらう時に、またうちで入れ替えてもらえるってことは、やっぱり、もちろんミキの中古複合機を使って調子も良かったしってのもあるし、後、古賀君が評価されたこと…古賀君がやっぱりちゃんとやってくれるもんで、次も古賀さんから買おう…とかっていう評価で買ってくれるってとこがあるから…それは一つおっきなやりがい…それが、その人の成果じゃないけど、認められたっていう感じだよね。

河原）自分でやりたいって言ってるからこそですね…

小谷）だから、若い子たちがうまいことやってくれると、ちょっと俺は嬉しかったりするんだわね。…最近だとIT支援がさ、目標数字をクリアしたのがちょっとぐっときたな…そうやってやってくれて、なおかつ若い子たちがそういう成果を上げてくれるっていうのは…。

河原）いやいや…(笑)実際のところ、あなたの目標数字これですよ。って言われた時に、1年間プレッシャーはありました。どうやって達成しようとか、これで達成するのかなぁみたいなことは。

小谷）そうね…よく頑張ったよ…あんま調子乗られると困るけど…(笑)

古賀・河原）(笑)